クルマは所有している!では、維持費を究極に下げよう!!
車が必要であったり、趣味として好きで所有してたり、様々なパターンが有るかとは思います。
せっかく車を所有して乗っていても、気になるのは維持費。
クルマは買うのも高いけど、所有してからの維持費が結構かかります。
どうせ必要な維持費であれば、ストレス無く、究極まで削減しましょう!
クルマの維持費って、どんなものがかかるの?
税金、保険、車検、ガソリン、メンテナンスetc
かかる費用の全体像は、こちらの記事で紹介しています。
今回はその中でも、知っているだけで、個々の努力で下げれるものを解説。
2.車検代
3.任意保険代
ガソリン代
ガソリン代を安くする方法①
それなら、毎回ネットで調べて安い所へ行こうかな?
安さだけを、毎回調べて目指すのは、無駄が多いですよ!
ガソリン代を安くする方法②
ネットで「ガソリン代 クレジットカード」検索すると、数十種類も出てくる
そこで、利便性高く分かりやすいものを厳選してご紹介!
せっかく燃料代を安くするために活用するなら、無駄な年会費をかけるのはやめましょう。
車検代
- 自賠責保険
- 自動車重量税
- 印紙代
上記3つが法定費用の内訳となりますが、目安は以下となります。
車種 | 重量 | エコカー減税 (50%減) |
自賠責保険 | 自働車 重量税 |
印紙代 (認定工場) |
合計 |
普通 自働車 |
1.0t | 有 | 21,550円 | 5,000円 | 1,700円 | 28,250円 |
1.0t | 無 | 21,550円 | 16,400円 | 1,700円 | 39,650円 | |
1.5t | 無 | 21,550円 | 24,600円 | 1,700円 | 47,850円 | |
2.0t | 無 | 21,550円 | 32,800円 | 1,800円 | 56,150円 | |
軽自働車 | – | 有 | 21,140円 | 2,500円 | 1,300円 | 24,940円 |
– | 無 | 21,140円 | 6,600円 | 1,300円 | 29,040円 |
上記「合計」欄が法定費用として必要な金額の目安となります。
厳密には、エコカー減税の種類、13年又は18年経過車への割増し等の要素により異なります。
②「車検基本料金」「その他諸費用」
基本料金、その他諸費用に関して、節約出来るところとなります。
車検は、買った車屋さんに出すものじゃないの?
必ずしも、買ったお店じゃなくても大丈夫ですよ!
車検に出すパターン
2.メーカーディーラー系
3.民間車検工場
ユーザー車検
とはいえ、自分で車検受けるなんて、ハードル高すぎ…
そんな人の為に、2と3を説明します!
メーカーディーラー系
新車で車を購入したほとんどの人が活用する方法です。
費用は高いが、「安心を買う」イメージですね。
(メリット)
(デメリット)
費用が高い事以外は、安心出来そうなのね。
メーカーの看板を背負っているから、良心的で誠実な場合が多い。
でも、カモにはされないように注意してください。
いくつか事例を紹介します!
上記は筆者が身近な知人から聞いた、ほんの一部です。
知識が無さそう、情報弱者と見られると”ぼったくられる”場合もあるので要注意!
せっかく安心をお金で買えるイメージのメーカーディーラーなのに、信用失う事してたらダメですよね。
なので、メーカーディーラーへ出す場合でも、最低限の知識武装は必要です。
民間車検工場
民間車検工場が、バランスとれていて、一番オススメですね。
でも数が多そうで、どこに持っていったら良いか難しそう
そうですよね。分かりやすく解説します!
一口に民間車検工場と言っても、様々なパターンが有ります。
・車検専門で営業している店舗
・ガソリンスタンドやカー用品店での車検サービス
・業者間での依頼を専門に車検整備をしている工場
大まかには、上記の種類が有ります。
更には、いろんなお店が有るからこそ、知識ゼロの人が悪いお店にあたってしまうと”ぼったくららる”可能性が潜んでいます。
どう選んだら良いの?
いくつか、ぼったくりにあわない方法をご案内します!
1か2の方法が信頼出来そうですが、その方法が出来ない場合は3ですね。
(3.ネットの比較検討サービス)でのポイント
・相場を知る
・口コミや実績等をしっかりリサーチ
参考まで、車検の比較検討サービスのリンクです
加盟店数No.1の車検の比較・予約サイト。 車検の費用が安いお店、クレジットカードが使えるお店、近くて夜までやっているお店など、各種条件で車検のお店を検索&予約ができます。
楽天スーパーポイントもGETできます。
簡単に、利用出来るの?
車検証が手元に有れば、ネットでラクラクですよ。
まずは相場を知る事為に見てみるのがオススメです。
最終的に活用しなくても、車検に関する知識がつきますので、是非ご参考に。
任意保険代
クルマ屋さんで、勧められて加入しているけど、自分で選べるの?
自分で理解して選択すれば、最も節約効果が高いんです。
任意保険でカバーする補償補償の種類
2.対物賠償
3.搭乗者傷害
4.車両保険
保険金額は、”無制限”の一択です。
保険金額は、”無制限”の一択です。
保険金額は、1000万円~3000万円程度が一般的。
全て、入った方が良いし、決まった内容じゃないの?
1~3までの内容はすべて加入必須項目ですね。
問題は4.車両保険をどうするか!
4.車両保険
大抵は、”車両保険は不要”の一言で片づけられています。
車両保険とは、事故等が発生した際に、自身の車の修理費用が補償される保険です。
本当に、すべての人が不要なのでしょうか?
カーマニアによる視点から、考察します。
車両保険が必要かどうか?
⇒基本は必要無いが、「人による(状況による)」
車両保険は、必要なのか?
必要かどうか検討するパターン
プロ集団による盗難リスクの高い車種(ランクルやレクサス)の場合は、検討。
治安が悪い、目の届かない駐車場所の場合。
台風や洪水による水害リスクが高い場合。(地震は補償外が一般的)
他車との事故が発生すると、相手との過失割合というのが決まります。
過失割合により自分の車両に対しての修理費用の自己負担額が変動します。
車両保険に加入していれば、過失割合がどうなろうが、自車の修理費用も保険で賄えるために心労が減ります!
この場合は、車両保険に入る心配がないくらいの安価なクルマに乗って、運転技術の向上を目指しましょう!(笑)
検討するべき場面は分かったけど、高いものなの?
はっきり言って、メチャ高い。なので、慎重に検討が必要!
<車両保険の種類>
ほぼ、全ての内容をカバーしてくれる。ただし、高い!
・エコノミータイプ(車対車+A)
単独事故や、当て逃げされて相手が不明の場合は補償対象外。一般タイプより安い!
結局、どっちがオススメ?
オススメはずばり、エコノミータイプ(車対車+A)
相手が居ないと補償されないからと、よく勘違いされる事が多いのですが、
よって、エコノミーで補償されない内容は以下で対処!
・当て逃げ⇒相手を必死に探す(ドラレコも駆使してね)
・自損事故⇒運転技術磨くか、ボロい車に乗り換える
車両保険をまとめ
●車両保険を検討加入する場合はエコノミーで十分
上記を踏まえた上で、保険会社選びについて
保険会社はどこでも同じじゃないの?
保険は、保険会社選びが一番重要です!
自動車保険の場合、保険会社によって、強い分野が異なります。
年齢、運転者の範囲、年間走行距離、補償範囲、車両保険の補償金額、etc
ここでも、比較して”相場を知って賢く選択”しましょう。
比較するには、一括見積りサイトが便利です。
時間をかけずに情報を入手して、保険料と補償内容のバランスを比較しよう!
保険スクエアbang!/自動車保険
複数の保険会社に一括で自動車保険の見積もり依頼ができる。
無料の自動車保険一括見積もりサービス <インズウェブ>
最短5分、最大21社の見積もりが、一度に取り寄せられる。
クルマの維持費 究極に下げる!まとめ
車検の比較検討サービス
自働車保険の一括見積りサービス
保険スクエアbang!/自動車保険
複数の保険会社に一括で自動車保険の見積もり依頼ができる。
無料の自動車保険一括見積もりサービス <インズウェブ>
最短5分、最大21社の見積もりが、一度に取り寄せられる。
コメント