ミニバスタオルを数種類レビュー
最近流行りの、「ミニバスタオル」を数種類、購入して使用した体験記。
ひと口に「ミニバスタオル」と言っても、様々なサイズが販売されています。
どの大きさが、違和感なく快適に使用出来たのかをレポート。
”3種類のサイズ”を試してみました!
結論としては、
2種類は「満足」、1種類は「少し小さかった」。
「ミニバスタオル」にも、大きさの種類が有るの?
「ミニ」だからこそ、どこまで小さくて大丈夫か、悩ましい!
サイズや購入先によって、コスパの違いは?
②サイズの種類は?通常のバスタオルとの違い
③種類別での、使用してみた感想
④メリットやデメリット
なぜ、購入して試す事になったのか。
「ミニ」サイズで、良い事有りそうだったの?
主に、洗濯時のメリットを狙ってみました!
メリットや確認事項
①洗濯物の量(ボリューム)が、物理的に削減できる
バスタオル自体のボリュームが減少する為、洗濯物の量を減少可能か⁈
我が家は5人暮らしの為、毎日大量の洗濯物が発生しており、10キロの洗濯機で1日2回稼働も珍しくない!
1日1回に削減出来れば、水道代の削減にも繋がるかも⁈
⇒量(ボリューム)の削減は効果絶大!今回3つのサイズ、全てOK。
②どの大きさであれば、違和感なく使用可能か
「ミニバスタオル」と言っても、販売しているショップにより、サイズが異なる。
幅40㎝~50㎝。長さ100㎝~110㎝程度。
通常のバスタオル(60㎝×130㎝程度)と比較しての使用感は?
⇒サイズにより、意見が分かれた。次項で解説!
特に「洗濯物の削減」が出来れば!の想いから、試してみました。
サイズの種類は?通常のバスタオルとの違い
一般的なバスタオルとミニバスタオル、それぞれの大きさは?
一般的なバスタオル
幅60㎝~70㎝程度。長さ120㎝~130㎝程度。
大判バスタオルの場合、更に大きい物も有ります。
お風呂上りに身体を拭く為に使用する場合、60㎝×130㎝程度が多いようです。
ミニバスタオル
幅50㎝×長さ100㎝程度の、ひと回り小さめサイズ。
ネット記事等によると、「BIGフェイスタオル」でも大丈夫!
なんて意見もあり、3種類購入して試してみました。
②40㎝×100㎝ BIGフェイスタオル
③50㎝×110㎝ ミニバスタオル
種類別での、使用してみた感想
50㎝×100㎝ ミニバスタオル
色が9色選択可能。
感想
初めてのミニサイズ使用の為、最初は戸惑ったが、問題なし。
柔らかさ(ふわふわ感)も、良い感じで吸水性もOK。
圧縮パックにて、届きました。
40㎝×100㎝ BIGフェイスタオル
一つ目が良かったので、同じショップで「BIGフェイスタオル」購入。
幅が10㎝程度コンパクトに。
幅が10㎝程度違うだけで、価格は一つ目に比べて、約半額の安さ!
何と、カラーバリエーションは20色。
感想
惜しい。少し、小さすぎる…
自分使用は問題ないが、家族(女性)からは、不満の声が。
⇒男性使用なら、個人的には問題ない!
50㎝×110㎝ ミニバスタオル
「ミニバスタオル」の中では、最大級の大きさ。(50㎝×110㎝)
ふるさと納税を利用して購入。
当然、3つの中では最も違和感なく、使用可能な大きさ。
ブラウン、ホワイト、チャコールグレーの各色がセット。
女性でも問題なく使用可能。もちろん、通常バスタオルよりかさばらない!
メリットやデメリット
「ミニサイズ」に変更した場合の、メリットとデメリット。
①洗濯物の量が削減できる
5人家族では、かなりの違い。
②干すスペース&時間が削減できる
小さめなので、乾燥時間も短縮!
③収納もコンパクト
省スペース化が可能
①小さくしすぎると、女性は不満な場合も
②大きさに慣れるまで、少し違和感
まとめ
なるべく小さくめ、コンパクトが良い。
風呂上りに、身体に巻き付けたりする事も無い。
そんな人には、「BIGフェイスタオル」がオススメ。
多くの人がが使用しやすい大きさ。
男女問わず、通常サイズからの入れ替えでも、違和感なく使用可能なサイズ。
50㎝×100㎝サイズ
ふるさと納税を活用なら、コレ!
50㎝×110㎝サイズ(3枚セット)
参考にしながら、自分にピッタリのサイズ選びを。
コンパクトにサイズ変更すると、スペースが有効活用できます。
満足度高く、ミニマムな生活を楽しみましょう!
コメント