ガス衣類乾燥機「乾太くん」
4つの特徴とラインナップ
最近、購入希望者が非常に多い「乾太くん」について。
読み方は「かんたくん」

そもそも、何をするものなの?

洗濯物を乾かす為の、”衣類乾燥機”ですね!
最近になり、なぜこんなに人気が有るのか⁈
その特徴やラインナップについて解説します!
2.大きさの種類やグレードは?
3.ラインナップ一覧
4.機能やその内容
5.まとめ
なぜ人気がある?製品の特長
リンナイの衣類乾燥機「乾太くん」の発売開始は1984年。
実に30年以上も前から販売されている、歴史ある商品。
最近になり、Twitterでバズったり、Yahoo上位キーワードになったりと話題に。

どうして最近になって、急激に人気が出てるの?

日本国内の、生活パターンや環境の変化の影響が大きいですね!
なぜ、人気がある?
昔に比べて、”花粉の飛散”や”PM2.5”等のニュースが、よく取り上げられます。
心理的に、外に干したくない!という心境の変化があります。
②生活パターンの変化
現在は、夫婦共働きが一般化され、専業主婦世帯が減少。
家事に対して”時短”や”ラク家事”といったキーワードが求められる時代に。
ラク家事アイテムの一つとして、「洗濯物の乾燥」が大きなテーマになっている。
ドラム式の洗濯乾燥一体型の流行や、コインランドリーの増加でも分かりますね!
製品の特長
ドラム式の”乾燥機一体型洗濯機”も市場では売れています。

ドラム式なら、1台で完結しそうなのに、わざわざ乾燥機?

この「乾太くん」ならではの特徴が有るからです!
インスタグラム等でも、”ドラム式1台”で完結させるか。
又は、”洗濯機+乾太くん”にするか。
検討したり、悩んだとの意見が多く見受けられます。
実際、ドラム式1台のつもりが、後から「乾太くん」を追加購入した人も多い。
特徴① 乾燥時間が早い
乾燥時間が圧倒的に早い。
6キロ :約60分
8キロ :約80分
9キロ :約90分

(画像:リンナイHPより引用)
5キロで約52分なら、洗濯機1回運転と同程度の時間。
大量の洗濯物があり、複数回の洗濯機稼働の場合は、効率がいい!

明日までに、子供の体操服を!って時にも、助かる~
特徴② 安心の低ランニングコスト
乾燥コストも安い。
(画像:リンナイHPより引用)
ガス料金単価、電気料金単価、その他条件等の記載あります。
解読して簡単に説明すると、プロパン料金510円/㎥の場合。
よって、常識的な範囲での試算をされています。
⇒都市ガスの場合、もう少し安くなりそう。

コインランドリーに行くことを考えたら、ビックリの安さ!
特徴③ 仕上がりが良い
繊維を立ち上げて、ふんわり仕上がる。
(画像:リンナイHPより引用)
天日干しよりも、ふわふわの柔らかい仕上がりに。
ガス式なので、仕上がりはコインランドリーと同等!
特徴④ 生乾き臭をカット
衣類の悪臭を、温風で除去。

部屋干しすると、生乾き臭が発生する事が有る。

生乾き臭の原因は”モラクセラ菌”にあります!
モラクセラ菌は熱に弱く、65℃の熱に10分間さらされると、抑制される。
80℃以上の温風で乾燥するので、ニオイを取り除けます。
大きさの種類やグレードは?
大きさ(容量)の種類は、”家庭用”は5種類のラインナップ。
デラックスタイプ :6キロ、9キロ
業務用 :5キロ、8キロ、6キロ&9キロ(コインタイマー内蔵)

5キロとか、8キロって、何の重量なの?
脱水後?乾燥後?

よく問い合わせの有る質問ですね!
5キロとか、8キロは、”乾燥後”の重量。
2023年6月より、デラックスタイプがモデルチェンジ。
それに伴い、容量に6キロと9キロタイプが追加ラインナップ。
ラインナップ一覧
家庭用機種での、ラインナップ一覧。
(2024年4月ラインナップ)
スタンダード | デラックス | ||||
容量 | 3キロ | 5キロ | 8キロ | 6キロ | 9キロ |
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型式 | RDT-31S(A) | RDT-54S(A)-SV | RDT-80(A) | RDT-63 | RDT-93 |
定価(税込) | 120,010円 | 156,750円 | 193,490円 | 206,690円 | 241,340円 |
寸法mm (高×幅×奥行) |
609*550*506 | 684*650*561 | 684*650*641 | 671*653*594 | 671*653*674 |
重量(㎏) | 24.5 | 31 | 33 | 39 | 42 |

どの機種が、売れ筋でオススメ?

売れ筋は、スタンダードの場合”8キロ”ですね!
デラックスは6キロ、9キロとも同じくらい売れています。
8キロは、近年の洗濯機の大型化に合わせて、数年前に設定された新しい機種。
(以前は、乾太くんのラインナップは5キロしか無かった。)
個人的には”8キロか9キロ”がオススメ!
”8キロか9キロ”がオススメの理由
2.薄手の毛布やシーツも8キロや9キロなら、乾燥可能
3.本体寸法が、5キロと比較して、奥行が違うだけ。
(5キロが設置可能なら、たいていは設置可能)
共通機能
機種ごとの”機能”について。
詳細はメーカーの公式HPを参照ください。

メーカーHPで分かりにくい部分を中心に、
補足説明します!
標準/エコ/厚物コース
標準:機械任せで、衣類が乾いたら自動停止の最もポピュラーなコース
エコ:送風と温風を組み合わせた、ランニングコストを抑えるコース
(約1.5倍の時間がかかる)
厚物:乾きにくい厚手の衣類を入念に乾かすコース
デリケートコース
温度を抑えて、衣類へのダメージを抑えたコース
ドラム除菌運転
ドラム内の定期清掃の為のコース
庫内に温風を流して、熱により除菌をする。
デラックスタイプのみ、搭載機能
除菌・消臭コース(温風)
デラックスタイプのみに搭載の機能
温風+プラズマクラスターイオンにより、衣類の消臭をするコース
乾燥機能ではなく、”衣類の消臭”を目的とする内容です。
静電気低減機能(送風)
”デラックスタイプ”のみに搭載の機能。
取り出し口付近に、プラズマクラスターイオンを含んだ空気を吹き出す機能。
乾燥直後の衣類は、静電気が発生しやすく、ビリっとなるのを低減。
クリーンコース(送風)
スーツや革靴など、高温にできない物の消臭コース
送風+プラズマクラスターイオン
花粉ケアコース(送風)
衣類に付着した花粉を取り除くコース
ドラムの回転と送風(プラズマクラスターイオン)
マイルドコース(音の低減)
ファンとドラムの回転数を下げて、運転音を抑えるコース
夜間など、運転の音が気になる場合に使用
静音ドラム
”デラックスタイプ”のみに搭載の機能。
ドラム内の金属の表面に、樹脂コーティングを施している。
衣類乾燥中に、ファスナー等の金属が擦れる音を低減させる狙い。
前面フィルター
フィルターのお手入れをやり易く、手前に設置されている
庫内LED
ドアを開けた時、庫内をLEDで照らして見えやすく
残りがちな衣類を防止する。
スマホ連携
乾太くんとスマホを接続可能
残り時間や、完了通知がスマホに来る!

デラックスタイプの詳細は、以下の記事をご参照ください!
まとめ
最後に、ガス衣類乾燥機「乾太くん」のメリットとデメリットについて。
・ランニングコストも安い。
・仕上がりも良く、天日干しよりもフワフワ。
・洗濯機プラスの、設置スペースが必要。
今回は、話題沸騰中のリンナイ「乾太くん」のラインナップを中心に解説。
次回以降の続編記事で、
「機種選択の方法」「設置について」「オプション部材等」「業務用」を予定。
おうち時間が増加している状況下、快適でストレスの軽減出来るアイテムを!